我が家のダイニングのカーテン選びのエピソードを紹介します。
我が家のダイニングについたサンゲツのカーテン CK 5208
こちらは楽天の画像
ほーら、カーテン、部屋の雰囲気と光の加減でまったく別物に見えるでしょう?
実はダイニングで一番苦労したのはカーテン選び。
我々がこだわったのはただ1点。遮光じゃないこと。
何故って?
理由は朝一の部屋が暗すぎるのが嫌だから。
何故って?
理由は朝一の部屋が暗すぎるのが嫌だから。
しかーし!これだけしかこだわっていないのに、ものすごカーテン選びく苦労しました。
当初サンゲツ、リリカラのカタログを工務店さんから借りて選んでいました。
しかしどれが合うか全くわからず。
自信がなかったのでカーテン屋さんで実寸大サンプルを借りることに。
我々が行ったのは カーテン王国 というチェーン店です。
我々が行ったのは カーテン王国 というチェーン店です。
最大3枚持ち出し可能ということで、合いそうなものを3枚セレクト。
ところが現場に行って合わせてみてびっくり。
全部合わない。
腰壁にカーテンを組み合わせるのってなかなか難しいんですね。
腰壁が縦のラインなので、縦に柄の入ったカーテンはすべて合わないんです。
しかも部屋の雰囲気が和洋折衷。洋過ぎても合わない。和過ぎても合わない。
しかも桧に合う色は限られていて、重い色が合わない。
最終的には2つのお店で計11枚のサンプルを3日に分けて借りました。
※11枚を選ぶのにも相当時間がかかっています。
こんなに苦労して選びまくったのに、この CK-5238 しか合いませんでした。
みなさん是非カーテンを選ぶときは実寸大サンプルを現場まで借りてみてください。
カーテンは実際に実寸大サンプルを当ててみないと合うのか全くわからない です!
ちなみに我が家が最終的に選んだカーテンCK-5238のサンプルを借りてきた理由は、我々夫婦がこれが一番好き!ってんじゃなくて、そのインテリア屋さんで「一番の売れ筋だったから試しに持ってきてみた。」でした。
もし悩んだらインテリア屋さんで売れ筋を聞くのもお勧めです。