2011年7月29日金曜日

クリンレディのワークトップだけ特注でSSに変更。

我が家はキッチンのメーカーをクリナップのクリンレディに決めている。
当初オールステンレスのSSかっこいい!とか思っていたが予算の都合で泣く泣く諦めて,クリンレディに。

ワークトップはステンレスを選択。理由はシンクをステンレスにしたかったから。

シンクをステンレスにすれば,静音性も高いし,コップを置いた時の割れそうなコツンという音も嫌じゃない。シンクをステンレスにしてワークトップを人工大理石するという方法もあったが,主人がシンクとワークトップのつなぎ目に溜まる汚れが気になると指摘。「なるほど」そうかもと思いステンレスに。

大体,大まかなキッチンの仕様も決まって見積もりが郵送されてきた。でも,幅とか扉の面材は紙面だけでは分かりにくい。最終確認をしにショールームへ。スタッフに付かれずゆっくり見たいのであえて予約をとらずに向かった。

で,一通り引き出しやら,色やら確認していた時のこと。

クリンレディとSSが左右に並んでいるコーナーがあった。なんとなく2つのワークトップを交互にサワサワしているとクリンレディのほうが痛い。よくよく見ればSSには砂目の部分もない。

クリンレディのプラスエンボスワークトップ。砂目+特殊エンボス加工したもの。ワークトップの端の部分はエンボスがなくなり砂目だけになる。



SSのコイニング。ワークトップの端から端まで全てエンボス加工。


カタログだと解りにくいけど,実際にショールームで触ると差は歴然。痛い。さらに砂目が格好悪い。

で,ダメもとでスタッフに声をかけてみた。

ワークトップだけSSになんてこと出来ませんか?SSのほうがかっこいいし手触り良いんです。」

そしたらスタッフさん。

「そうなんです。実はクリンレディのステンレス,そうおっしゃられる方多くて…砂目の部分が不評なんです。それで7月から特注でワークトップだけSSに出来る様になったんです。大体+2万円かかるんですが。」

+2万でSSっぽく出来るなら喜んで!ということでワークトップだけSSのコイニングに変更になったのでした。

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