2011年9月18日日曜日

やばい,建ぺい率オーバー。公簿面積と実測面積が違う。(その2)

前回の続きの話。本日設計士が2回目の測量をした。遠路はるばる4時間の道のりをやってきてくれた。



やはり測量結果は間違っておらず,横幅が6cm,奥行が北側に30cm足りないらしい。

困ったよぅ。このままでは2つ困ることが出てくる。

  • 1Fの間取りを修正。洗濯干場のウッドデッキが削られることになってしまう。
  • 北側斜線制限のラインが30cmずれるので,家が全体的に南側へ移動することになる。南の私道側に駐車場を作ろうとおもっていたのに,狭くて駐車場が確保できない。

北側の境界については不動産の担当者が調査中。北側の畑の地主と売り主の間で境界の確認を近日中にしてくれるらしい。設計士の指示で写真で証拠を残す様に言われたので,不動産に依頼した。立ち会った2者が境界の位置にたって指を指す感じの写真。

今日土地に行ってよかったのは東側Bさんと偶然お話が出来たこと。なんと東側のお宅の奥様も公簿と実測が違って,家を建てる時には公簿のとおりの位置を境界にしたんだって!

うちも出来ればそうしたいのだけど,どうなることやら。売り主はその土地の分筆があった後に入った人なので,境界については良くしらないっぽいんだよね(汗)

来週には決着がつくので追って報告する!

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