でも知人に洗面台の掃除のしにくさの愚痴を聞いたら,なんだか掃除のし易さはやはり重要なのではと思いとどまり始めた。
冷静になろうと今日はTOTOのショールームに行ってきた。
今日の感想をまとめてみる。
1)掃除のしやすさ
タイルを貼りたいと思っていたカウンター奥の場所(※写真参照)。
やはり水はねが大変らしい。
水栓器具がカウンターからにょきっと延びてるタイプは,水栓の根元にやはり水が溜まるので掃除の必要がある。オクターブはその心配もない。
2)オーバーフローのところに付いているスイッチが不安
オクターブで心配なのはオーバーフロー 兼 水をためる栓を上下させるスイッチ。カウンター奥ではなくて洗面器内の側面に付いている。なんだかそこだけ妙に安っぽいし汚れの温床になりそう。オーバーフローはあってもよいのだけれど,栓のスイッチはカウンタートップでも良かった様に思う。
3)一面鏡がかっこいい。
今の見積もりでは何も考えずに三面鏡にしてある。ショールームで再度見たら一面鏡がシンプルでかっこ良かった。どうも洗面台がごちゃごちゃしてみえるのは三面鏡のせい。鏡が途中で切れているのがスッキリしないんだ。
ショールームのスタッフ曰く,一面鏡にしても鏡の前に付いている化粧棚にごちゃごちゃ置き始めますよ?とのこと。それは否定できない。
我が家の洗面所,実は側面に造作の棚が作ってもらう予定なので,収納は側面でも足りるかもしれない。さすがにティッシュは入らないけど…。
一面鏡 vs 三面鏡。
少し考えよう。
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