上棟2日目：屋根の輪郭が見えてきた。（2011年12月18日）

上棟2日目。既に胴指し、通し柱が組み上がっていました。

真ん中に見える白い通し柱は6寸。我が家のシンボル的存在です。かっこえぇ！

こちらはウッドデッキになる予定の場所。ようは洗濯干し場。

柱の下に素敵な沓石（くついし）。基礎工事の時に不自然に盛られたコンクリの意味がわかりました。沓石置くところか！なるほど。

紙が巻かれて化粧されている柱は真壁になる予定。汚れたらまずいので巻いてあるそう。

通し柱、よくわかる角度から。

ここで午前のお茶だし終えていったん帰宅。息子たちに昼ごはん食べさせねば。

午後3時再び現場へ。既に母屋・棟木がついています。一気に家っぽくなりました。

よくよく見ると２Ｆに立派な梁が。おお！あの太い木材の正体がわかりました。

子供部屋、ホール、寝室に太い梁。なのに屋根裏に隠れてしまうんですって。２Ｆホールだけは梁表しの予定なので、拝むことができるけど、子供部屋の上、、、、もったいない。

１階から見上げると２Ｆに床が敷かれております。奥は居間。格子状の梁はそのまま梁あらわしになる予定の天井。うわー、素敵☆

施主ながら惚れ惚れするおうち☆ってまだ木材だけなのに感動です。