2011年12月28日水曜日

8パレット分の瓦が屋根の上に移動(2011年12月28日)

これは何でしょう?答えは瓦の下にあった板。わはは、名称わかりません。


これみると8パレットぐらいあったんでしょうか?瓦のまとまりの単位はパレットというようです。


サッシのついた我が家の外観です。


実は前日に用事があったので現場に行けなかったのですが、1日行かなかっただけなのに、サッシが全部入ってしまいました。どうやってサッシを取り付けるのか見逃してしまいました。ショックです。

じゃじゃーん、こちらは例の和風サッシ「トステム 花伝PGの井桁格子腰付 柿渋調(PGKD-91型)」です。



カタログの花伝PGのページ。





実はこのサッシの質感、モノを見るまで心配していました。実は地元にはトステムのショールームないのです。今までカタログ見ただけで高いもの選択する経験がなかったのでドキドキでした。アルミを柿渋調にしたかんじがどうでるか。今のところいい気がします。が、まだ素人なので外壁が付かないとわかりません。


さて、中から見たサッシなど。


こちらはテレビ台上の高窓です。予想通りの大きさでほっとしました。



いやそうじゃなくて、今回の記事は瓦どかっどかっと塊で全部の瓦が屋根の上に。。写真で見るのは楽ですが、瓦の塊、重そうですね。職人の方ご苦労様です。ちなみに瓦職人さんも工務店さんの地元からいらしています。


上の写真よくみると格子状に板が張られています。この板の名称は?


こちらのサイト結構参考になります。瓦を敷く手順とか勉強になりました。

参照:八幡瓦製作所:基礎知識
http://www.80000.jp/design/sekkei1.html

答えは桟木!そうなると、この桟木の下はアスファルトルーフィングなのかな??

屋根の下のライン、一文字になって素敵。ピシ!


軒先に使う瓦、一文字と万十(まんじゅう)ってのがあるそう。比較すると一文字がピシッとしてすっきりしているのがわかります。


そうそう、ガスの配線工事も入ってました。


写真の白いのがガス配線です。予想外に硬くないんですね。もっとパイプっぽいのを想像してました。



そうそう、我が家ガスなんです。太陽光、エコキュートありません。その分の予算を和風にするために使ってしまいました。

こちらはファンコンベクタ用の配線ですね。


蓄熱暖房諦めてファンコンベクタ、床暖、ガス栓各部屋配備なんです。この選択が吉とでるか凶とでるかは住んでみないとわからないですね。

2 件のコメント:

  1. 玄関引き戸は、我が家もトステムの断熱サッシです。

    千本格子の檜調なんですけど、万本格子とどちらにするかで結構悩みました。

    木製建具も魅力的ですけど、やっぱり隙間風あるとイヤですもんね。

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  2. 実は私も千本、万本かっこいい!と思っていて、最後まで悩んだんです。takumiさんのお宅ホント似てますねw


    木製建具、工務店さんの「玄関はトステムだから」の一言で初めから視野に入っていませんでした。木製建具、カッコいいですね。ダメな理由を聞けば良かったです。やはり断熱とかの問題なんでしょうかねー。

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