基礎工事：ベース生コン打ち

こちらは12月3日土曜日、鉄筋組みが終わった段階の写真。雨水が溜まってどうなるかと思いました。

が、土・日あけて12月5日月曜日。すっかり乾いてました。

先日の雨で一度墨打ちした型枠の線が消えてしまったので、再度作業が行われました。　
基礎は15cm。鉄筋から7.5センチずれた位置にポイントを打っていました。
（ちょっと前まで基礎の厚みは12cmだったとか）

次にベース生コン打ちのための型枠を設置する作業が行われました。写真左に山済みになっているのが型枠。

12月6日。型枠の固定も終わり、ベース生コン打ちが行われました。

そうそう、基礎の鉄筋は13mmと10mmの2種類。鉄筋の継ぎ目は鉄筋の太さの40倍の長さを重ねる必要があるのだとか。我が家は13mmなので52センチ。しっかり工務店の代表がチェックしておりました。

ポンプ屋さんがコンクリを流し込んで、基礎屋のＨさん親子がならしていきます。ポンプ屋さんと生コン屋さんが別の業者だということもこのとき知りました。

ピシッとベースが打たれました。ピシッ！

次は立ち上がり生コン打ちです。